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暦の上では。
このところ仕事で使っているデスクトップの調子が悪く、Windows起動の途中で止まってしまいます。
タスクトレイの中身が表示される手前で止まるので、おそらく常駐の何かが何かをしているのではと思うのですが、それ以前にBIOSで止まる確率も3割ほど。駆動音も怪しげです。
買い換えの時期を見定めている最中ですが、どうやら早めになりそうだと思いながら、サブマシンのノートで書いています。

さて、「春」ときましたか。
ご存知の通り私は春生まれです。暦の上では。
関東関西と乱暴なくくりかたをしますが、ソチラで3月といえばすっかり春でしょうか。テレビドラマでは、卒業式に桜並木を歩いたりしてますね。

しかしこちらの3月はまだ殆ど冬です。雪は残っていますし、まだまだマイナスの気温が続きます。
花が咲く順番は、まずツツジが咲き、桜と梅がほぼ同時で5月半ばです。花札の絵柄で、2月梅・3月桜・4月萩となっているのを知ったとき随分違うものだなと違和感を感じたものです。

それでもなんていうんでしょうか、まだ雪が降る日もある北海道の3月ですが、何か匂いがします。キンと凍りついて磨かれたような、透明な冬の空気とは違う、湿った土のような、少し濁りのあるような匂い。
ちょっと格好つけて言うなら「春の予感を感じる季節生まれ」でしょうか。

子供の頃は、春は待ち遠しく嬉しい季節でした。
ようやく雪がなくなってぬかるみが乾き、軽い夏靴を履くことが許されて、物置に仕舞いこんだ自転車の埃を払ってうきうきと外へ飛び出した、開放の季節です。

私にとっての春は、予感どころか積もった根雪の下に封じ込められたまま、まだ当分芽吹きそうもありません。でも種は蒔いてありますので、のんびり機が熟すのを待つしかないかな。

小さな頃のように、軽い靴に履き替える準備はしていこうと思います。
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by mukougishi | 2007-02-28 08:27 | emmie
みんなひとりぼっち
大恋愛かぁ。
考えてみたらやったことないかも知れません。

相手がやたら燃え上がってしまって暴走して周りに迷惑かけて破綻、
ってのばっかりでしたから。

自分から、悲しくなるほど好きになった人とは必ず頓挫します。
破綻というのは一旦つながっていたものが壊れることでしょう?
頓挫だから、つながりようもないワケです。

ないものねだりをしているのかも知れません。
しかも自分から他人を遠ざけてばかりいるのだから。

前のエントリーで「ひとりでくたばる準備をする」というのは
別に結婚しない、できないだろう、なんてレベルの話ではありません。

多分もう恋愛の「現役」としてはプレイ出来ないと思っています。
「まだまだ、これから!」なんてことは他人だから言えること。
何のアピるポイントもないまま歳だけ喰ってしまったことは
自分が一番良く分かっていますから。

励まし合戦になっても読み手が退屈するだけなので、このテーマはここまで。
次はそろそろ近づいてくる「春」について思うことなんか書いて行きますかね。
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by mukougishi | 2007-02-17 06:37 | ryo-ta
結局ひとりかな、と。
昔読んだテニスマンガの金字塔「エースをねらえ!」に、ヒロイン岡ひろみが宗方コーチに注がれる師弟愛の大きさに気付き、「私には何も返せない」と泣き出すシーンがありました。
や、セリフはうろ覚えです。

当時の世相と理想を具現化したような、理解者であり恋人の男性に励まされるってシーンなんですが、要約すると

「子はいつか親の愛情に気付いても、あまりの大きさに返すことなどできない。親も返してもらおうなどとは願っていない。受けた愛情は、自分の子供にまた注いでいくのが、唯一の恩返しじゃないかな。だから君も、コーチに受けた愛情は後輩へ伝えていけばいいと思うよ。」

※これまたうろ覚え。大筋はあってるはず。

それ以来、ひろみは後輩指導に力を注ぐのですが・・・。
このマンガの記憶がある人は、世代が限定されそうです。

私も何度となく考えました。
ひとりで生きているわけではないこと。
親や家族、友達、恋人、関わってきたたくさんの人たちに、もっと言うと殺生をして食べて生きる動物として、様々な命を頂いて生きていること。

そんなひとつひとつにお返しを、なんて無理に決まってます。
だったら自分に出来るのは、支えてもらった命を大事にして生きること。感謝を忘れないこと。その幸せを自覚することじゃないかな。
そして幸せな人は、周りにも自然とおすそ分けしてるんじゃないかな、と思うのです。

何だか偉そうな話をしていますが、私自身は感情も人生も浮き沈みの激しい日々で、それどころじゃないわ、と忘れてしまうことだってよくあります。
その度に情けないなと落ち込みますが、どうせ生涯死ぬまで勉強なんです。そうそう悟れるはずもないじゃん、くらいな楽天家です。

私も、人生の後半は狭義での「ひとり」で生きていくんじゃないかなとうっすら予感しています。それでも孤独ではないだろう、とも思うんです。

もうひとつ本からの引用です。
少女小説の草分けとして有名な氷室冴子女史は、言葉のカンが冴え渡るエッセイをいくつか出されていますが、その中の、旅行先で出会った老婦人に囁かれた人生の秘密を。

「ね、お嬢さん、結婚なんかより大恋愛をするといいのよ。大恋愛をひとつすれば、いい思い出になって、たとえ老人ホームで死んでも、幸せなものよ。ほんとよ。負け惜しみじゃないの。思い出は残るのよ。大恋愛をなさいよ、お嬢さん、いい恋愛をね。」

※これは手元にあるので正確です。

ryo-taはemmieらしいなと笑うでしょうが、私もそんな生き方に憧れます。
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by mukougishi | 2007-02-15 21:43 | emmie
希望の光なんてなくったっていいじゃないか
最近この歌詞が頭をよぎります。

希望。人生の目的。
そんなものになんであんなに囚われていたんだろうと思います。

なんか新興宗教の勧誘みたいになってきましたが、
この十数年、ない能力を絞って闘い続けて、徒労感しか残っていません。

自分の人生、とは言いつつも、いろんな人に支えてもらって生きて来ました。
その人たちの尽力を全部無駄にしてしまった。
その思いはずっと付きまとっているのですけど、
謝るだけならサルでも出来る。
その人たちに、終わりが見えている人生の中で全てお返しが出来るとは思えません。

一体どうしたらいいんだろうと考え至った時、
せめてこれ以上他人に迷惑をかける生き方はしないようにしよう、と思う他なかったのです。

先のことは分かりませんが、
ひとりきりでくたばる覚悟を始める必要があるようです。
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by mukougishi | 2007-02-14 09:17 | ryo-ta
「生きる」こと。
大阪はちょっとだけ縁のあった街でした。今も妹が住んでますが、なかなか訪れる機会がありません。
元々遠出が出来るチャンスが少ないので、隙あらば?東京へ行ってしまうからなんですけどねぇ。

そんな私も、昨年末に人生の歯車が大きく回りました。
タロットカードに「運命の輪」というカードがありますが、まさしくそのカードを引き当てたような気がします。正位置なら幸運、逆位置なら情勢の悪化。どちらの向きになるかは自分次第と思っています。

このカードを引かない方が、生活の苦労や将来の心配をせず生きていけるでしょう。その代償として、自分の心はいずれ死んでしまう。
私は私を道を生きるためにカードを引きました。そのための苦労は甘受します。

結果的に全てを失うかもしれないし、周囲にバカなことをと笑われるかもしれませんが、後悔するよりマシでしょう?
その後悔を誰かのせいにしてしまうことが一番怖い。
先のことなんて全く見えなくて、3年後自分が何処に居るかも想像がつきません。
だから、たくさんの仮定をして安心材料をかき集めることは止めます。今自分の届く範囲で、今自分にできることをひとつずつ片付けて行こうと思います。
そしたらフイに先が見えるかもしれないですしね。

今年中には一度東京へ行こうと思います。
そのときは連絡しますね。
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by mukougishi | 2007-02-13 15:31 | emmie
東京を卒業しました。
またまたえらくご無沙汰でした。
てか、2007年初のエントリーじゃないですか!
放置しすぎましたな…
ま、こんないい加減なブログですが、今年もよろしくお願いします。

さてワタクシの方も私事で色々ありまして、東京を離れることになりました。
少しは名残惜しかったんですけどね。
やっぱり東京で何かしらの成果を挙げたかったんですけどね…

2年と少し離れていて、随分東京/大阪に対する考え方も変わりました。
東京はやはりデカイ街だし楽しいと思えるのは今も変わりません。
でも久々に大阪の街並みを歩いていた時、
あまりに懐かしくて涙を流してしまった自分を発見してしまったのです。
どうして今まで嫌っていたんだろう。
どうして今まで離れていたんだろう。
そんな自責の念にかられて、802を聴きながらおいおい泣いていましたっけ。

人生という点ではより一層大変になります。
もう今までやって来た夢も希望も自尊心も粉々に砕けてしまったので、
ここから立て直す糸口すら見えていません。

それでも、生きていくしか仕方ないんですね。

もしかしたらえみとは入れ違いになるかも知れませんね。
でも君が東京に遊びに来た時は飛んで行きまっせ。
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by mukougishi | 2007-02-09 22:58 | ryo-ta



へっぽこライターとシロウト小説家の七転八倒徒然草(てか起きろよ)
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